増えるなら沈めてしまえCO2


最近批判や愚痴が多いとくがわですこんにちわ。
ただ愚痴ってても仕方がないので、いろいろ代案考えたり知恵絞る、
それが俺のジャスティス なのではないかと少し思ったりします。

さてさて、最近地球温暖化が問題になってますが…
CO2 を出さないようにする、それはいいのですが、ちょっと恐ろしい
ことにいくつか気がついてしまいました。

1.CO2を発生させる際にほとんどの場合H2Oも発生する
これ、たいした問題じゃないようでものすごく問題です。
何故か。水っていってもこの際発生するのは水蒸気 です。
で、この水蒸気の温室効果はCO2のなんと40倍!
…あれ?とすると…水素自動車もバイオ燃料も…

さらに発電などの際、湯を沸かします。大量の水蒸気が出ます…
ちょっと…ちょっとちょっと…本当に環境にやさしいのか?

2.どのような手段を使うにしても熱は放出される
太陽からの量ほどではないとはいえ、どんなに気を使っても最終的に
エントロピーの法則に従って熱が放出されるわけです。

太陽光発電、風力、波力(実は水力も)発電やバイオ燃料は
太陽エネルギーを電気に変換することになるわけでまだいいのですが
化石燃料だろうと原子力だろうと最終的に大量の熱エネルギー 放出
するのに違いはないのです…

また、電気やガス、燃料を使っても当然最終的に熱が放出されます。
吸熱反応というものもありますが、その物質作るにもエネルギーが…

などといろいろ地球温暖化について考えてみると、熱の放出はまぁ
大したことないので、燃料燃やす際にCO2やらH2 0を大気中に
放出しないってことが大事なような気がしてきました。

じゃあどないせぇちゅうねん。
…とりあえず簀巻きにして沈めてしまえ。
「おう、やっちまえ」「へい」
CO2「ちょっと!なにするんですかぁ!!」

そんなわけで具体的にどう簀巻きにするか。
まずはCO2 を発生源近くでドライアイスにしたり液体にしたりする。
で、こいつを海に沈める。
ただし水圧が低いところだと容易に溶けるため、一気に水圧の高いところに沈める。
すると何が起こるかって言うと、高圧力下ではCO2は水よりも重くなる。
つまり…沈みっぱなし凍りっぱなし で環境に放出されない。

いっそ海溝近くに沈めてしまえばどうよ?
そうすりゃ数千年後、数万年後には地殻の下 。環境には永久に放出されない。
すばらしい…これだけでもすばらしすぎるのだがさらにすばらしい話がある。

このCO2がマントル層に到達すると…どうなるだろう…?
水やらCO2やら含んだプリュームは数億年後、地球の核に衝突 する!
この地球の核、重金属の塊 で出来ている。
重金属とCO2 やら水が高温で反応すると…どうなるだろう…?
やがてそれが長い年月かけて地殻に出現する…

え?まさか…石油ってそうやって出来たのか?
地中からがんがん石油湧いてくるんだぜ!っていってたおっさん、正しかったのか?
…えーと…すると…数十億年かけてたまった生物の死骸と水のなれの果て が石油?

つまりわれわれがCO2水の底に沈めとくだけで、数億年後にはまた石油を
得られることになる…のか?うそ? 何この永久機関。
最も核が徐々に冷却されて最終的にはその反応が起きなくなると思うけど。

とりあえず、数億年先のことはともかく、大気中に排出するCO2減らすのは
やってみる価値ありそうに思えるが…いかがだろうか?

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